安全運転について

  • 2021年9月5日
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2018年10月2日(火)に体験した交通事故について

皆様、こんにちは。

すがちゃんです。

現在、コロナ禍でありサークル内の走行は自粛しています。

新型コロナウイルスが早く終息して以前の様な生活が出来る事を願っています。

今回のブログ記事では、以前私が体験した自転車による交通事故についての体験について書きたいと思います。

私は2018年10月1日(月)からダイエットと体力向上の為に、クロスバイクにて仕事前にちょこっとサイクリングをする事にしていました。

2日目の2018年10月2日(火)も三日坊主にならないためにも頑張ろうと朝仕事前に家を出発。

約7㎞ほど走った場所の交差点左側の道から車が見えたので車を注視。

その交差点は押しボタン式の信号機(歩行者用)がついている交差点で、車は一時停止義務が有りましたが(一時停止標識あり)一時停止せずスピードを緩める事無く右折をして来て、左側車道を走っていた私はどうすることも出来ない状態で自動車と接触し左の体を車に強打して転倒。

私の走っていた優先道路側は青信号。
突然の車の飛び出しにブレーキもかける間もなく激突しました。

ビンディングシューズ(SPD)も装着しており、とっさに足を着くなどの反応も出来ませんでした。

幸い頭を打たなかったので死亡事故などには至りませんでした。
死亡事故にならかったのは不幸中の幸いですが、衝突して少しの間は今まで経験したことがない激しい痛みが体に走りました。

事故現場付近の病院に救急搬送され、検査や診察などを受けました。

結果、左肩周辺の靭帯損傷3か所あり肩の骨が脱臼(肩鎖関節脱臼)しているとのことで金具で固定する手術を受けることになりました。

手術は大きく分けて2回行われ、金具で肩を固定する手術をまず行い、その約4ヶ月後に金具を取り出す手術を行うとの医師からの説明でした。

無事手術は成功して病院でのリハビリを半年以上行って今現在に至りますが、肩には違和感が残るようになりました。

やはり優先道路を青信号で走っていても車が飛び出してくる事もあるので、特に交差点ではスピードを緩めるなどの注意は今後必要だなと思いました。

大怪我はしましたが事故の教訓は生かして、今後も自転車に乗る際は自分自身が交通規則を守っていたとしても疲労や他者の交通違反等色々と気を付けて自転車には乗っていきたいと思っています。

自分も他者も傷つけない為にも安全には注意していきたいですね。

破損したホイール。